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U-KISSライブレポ(U-KISS SPECIAL LIVE 2018 ~Love IN Kissme~@2018.05.18 Zepp Tokyo昼公演)

2018年5月18日にZepp東京で開催された「U-KISS SPECIAL LIVE 2018 ~Love IN Kissme~」昼公演に行ってきました。

ケビンが脱退しての5人体制にどうにか慣れるか慣れないかというところでスヒョンさんが入隊し、4人体制としてのU-KISSでの初めてのライブ公演という、ある意味ターニングポイントとも言える今回の公演。

にもかかわらず、公演約1ヶ月前、キスミになってから色々(本当に色々)(本当に)ありつつも折に触れて「す、好きィ……」と思わせてくれることで何とか私の心の「推し」の地位を保ち続けていたふんみんさんお茄子みてえなビジュアルになってるのを見て心が完全に折れてしまうという波乱の幕開け。

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別に今までだって「なんだこれ」って仕上がりになってたことなんて何度もありますし(あるなよ)、ダメージで言うなら2016年のピンクヘアの方が上回ってますけど、たとえ些細な事でも、きっと色々溜まってた中でのこれがトドメの一滴になってしまったっていう、そういうことなんですよね。人からどんなに馬鹿らしく見えたって、女って、人って、そういうものじゃない!?

というわけで、会場へはUNBペンミ用に作ったじゅんくんボードとじゅんくんが加入した2014年ツアーのU字ペンラとじゅんくんへのお手紙を手に向かいました。キャッキャ。それで開演前にキスミジャパン(ファンクラブ)を更新したら特典のランダムポストカードがじゅんくんだったんですよ。な?

開場~オープニング

昔、KangNamこと滑川康男ちゃんのグループ・M.I.Bが来日公演をした際、「え~!?Zeppに椅子が置かれることなんてあるんだぁ!?」と驚いていたウブな私も今では無事にZeppに並んだ椅子に座る側の人間になりました。

でも椅子はいいよね…自分の場所が確保されていることのありがたさ…スタンディングは、ライブ中はともかく入場してから開演待ちの間の棒立ちのキツさがヤバい。次回のUNBのZepp公演は昼夜行くつもりなんですが、立ったまんま死ぬ可能性がある。

そんな椅子との蜜月を過ごしてるうちに、暗転~メンバーごとのスポット映像~からのメンバー登場。ババ~ン!!と出てくるのを期待してたら薄暗い中スススッて歩いてきたのでちょっと「えっ……あ、そう…」てなりました。

※セトリに関しては私は全く覚えられないのでゆかさん@U_KA42192のものを参考にさせていただきました。

始まってます何にびっくりしたかっていうとふんみんさんの髪がアッシュになって眉がやや細めに整えられてたことですよ。めっっちゃくちゃかっこよかった。ここ数年で最高の出来栄え(ボジョレー品評会)。お茄子どこにもなかった。むしろなんでいったんお茄子を経たの?こじらせたファンの心をへし折るめだとしたら大成功です。

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ライブ後に更新されたインスタより。きれいなふんみんさん。ジップロックに入れといてあとでまた食べさせて欲しい。

私の大好物・変な柄シャツとジャケットスタイルの衣装に加えて、全員の袖口に長いリボン&腰のところからはスカーフが垂れていて、それがダンスにあわせてにヒラヒラしてたのもすごくよかったです。アイドルの動きに合わせてヒラヒラする布に合わせてときめく女心。ただふんみんさんはスカーフをベルトのバックルのところに挿してたせいで普通に立ってると布が股間を覆うように垂れちゃってて気が散りました。

トーク ~挨拶~

挨拶を聞きながら、U-KISSのマンネとしてのじゅんくんのステージを見るのはすごく久しぶりだなあ~と微笑ましく見ていたら、UNBでお馴染みのキメ台詞「俺は…みんなのプリンスだ」が出て来て、「なるほどユキスでもその王子様路線(の面白いやつ)でいくんだ~」と納得してたらそのあと「みんなの自慢のマンネとして頑張ります💕」て笑顔で言われちゃってん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん~~~~~~~!!!!!

何そのいきなり懐に転がり込んでくるやつ!?!?いま私ボディがら空きだったでしょ!?ゲボ出るところだった。みんなが心の底から思ってること自分で言う~~~~!?(天を仰いで大の字)

じゅんくんに続いてキソプもお馴染みのフレーズ「みんなの心のNo.1、キソプです!」を言おうとしてたんですが、なんか照れちゃったみたいでモゴモゴしてた。「できないよぉ」て言ってた。わかるけどがんばろ?心を強くもってこ?諦めたらそこでアイドル終了だよ?

続けて、「みんなを守るために生まれた男、フンです」と挨拶するふんみんさんと、「僕…あっ、ワタシは、みんなのプリンセス・イライです」とオタサーの姫ならぬキスミの姫ポジションにいきなり尻をねじこんできたイライ

Stop Girl久しぶりだけど好きな曲なので嬉しかった!ずっと6~7人でやるのを見てた曲を4人で見せられると印象がかなり違ってウケますね。(ウケてる場合ではない)

トーク ~プロフィール解説~

ここからは、前回来日時の企画でファン(抽選で選ばれた数人)と一緒に考えたメンバー達の長所と特技についてトークしていくことに。プロフィールはU-KISS 公式サイトから。

◆1人目:ふんみんさん
フン 長所・特技
「ムードメーカーはイライじゃ?」「(優しいって書いてあるけど)心にはアクマがいますよ?」「ボーリングは今僕の方が上手いですよ」と次々と突き上げをくらい、「俺が書いたんじゃないだから」とあがいていました。

◆2人目:じゅんくん
ジュン 長所・特技
スタイルが良い・おしゃれとチヤホヤされるじゅんくん。そうだよねえ、前はちょっとクセがあったけど最近はシンプル&スタイリッシュなのもイケるようになってきて……と感慨にふけっていたら、客席からの声援を受けて腰を低くして自分の着ているジャケットの両肩を掴んで高く掲げるというおしゃれの対極を行く謎のポージングを披露していて少し安心しました。

特技の「演技」から今撮影している新ドラマの話になり、「次のドラマで演じるのは最低な男の役なので、キスミにはあまり見せたくない」ということを伝えようとしたじゅんくん

じ:「今回のは見なくてもいいです」
じ:「僕は、ゴミです」
じ:「ゴミの役です」

ゴミの役。


ここでじゅんくんがまさかのトイレタイム宣言&退場。

ふ:「アイドルはトイレには行かないから」「手を洗いに行くだけだから」
キ:「これがライブですよ」
ふ:「みんなも行きたくなったら行っていいからね」
キ:「行ったり来たりしてね」

て言ってたんですが、後の公演のレポとか見るにこれは次のじゅんくんソロの準備のために何かしら理由をでっちあげて1人だけ裏に戻る必要があったってことみたいですね。

進行が不器用すぎるやろ。(数年前にステージ中にお腹がぶっ壊れて裏に下がったスヒョンさんの事を思い出して心配してた)


◆3人目:キソプ
キソプ 長所・特技
特技に「洗車」が入っていることにみんな思わず笑っちゃったんですが、本人はいたって真面目な顔で「キソプ洗車めっちゃ得意です」「4時間かけてやります」とエッヘンしててかわいかったです。車内エアコンのあたりなんかは綿棒を使ってやるそうです。

前にふんみんさんイライキソプと一緒に洗車に行ったら、2人が終ってもキソプはまだ洗車を続けていて、カフェで待つハメになったんだとか。

「作詞作曲」と「写真撮影」に関しては、さすがにみんなが納得。

ふ:「僕がセルカを上げると、ちょっと…(下手だから)キソプさんに撮ってもらった方がいいんじゃない?って言われるけど」
ふ:「あれは、僕の顔の問題だよ」

◆4人目:イライ
イライ 長所・特技
長所の「記憶力の良さ」にあまりピンと来ない様子のキスミとメンバーを見たふんみんさんからの「でもイライは、何年も前のことでも全部ちゃんと憶えてますよ」っていうフォロー、真横で聞いてたイライ本人が一番「なんのこと?」の顔してて笑った。

かれこれ5年くらい「ゾウの鳴き声」「ハト」の二本立てでやってきた動物モノマネは、ここ最近バリエーションが4~5種くらいに増えているようでホッとしました。

でも「ラップをちょっと見せてください」って言われた時は「そんな急に言われても」みたいなリアクションしてた。あれよ。(結局さっき見せたばかりのストガのラップをやりました)

トークが終っても不在のじゅんくんをそのままにして、「じゃあ、ジュンがトイレから帰って来るのを待ってください~」と舞台袖に戻っていくメンバー達。客席が困惑してザワつくのを見て、去り際に「次は(実は)ジュンのソロだよ」って言ってくれたんですけど、だから進行が不器用すぎるやろ。

ふんみんさんのソロが絶妙なダサカワ路線でブリブリ踊るのでどっかの女子グループの昔の曲かと思ったらソロ歌手時代(10代)の持ち歌だったんですね。すごいかわいくてすごいダサかったです。(本人的にはかなりメンタルを消耗するようで歌い終わったあとは「見ないで!」と顔をそむけていました)

トーク ~ソロについて~

裏で着替えてる時にじゅんくんのところにスヒョンさんからメッセージが来ていて、「ライブは今日です」と伝えたら「頑張れよ」と返ってきた、とのこと。ふんみんさんいわく、「スヒョンさんは休暇のたびにキスミの話をしてる」らしいです。

じゅんくんのソロは女性の曲なので、高音パートがちゃんと出るか不安で「お願いお願い!」と祈りながら歌っていたと。歌詞にとても共感したというような話をしてたんですけど、この歌詞(参考リンク)が胸に刺さるような経験をじゅんくんはしたんだ…って考えたらドチャクソ病みません?大丈夫?私の頭が今よりもっとおかしかった20歳前後くらいにこれ聞いてたら危ないところでしたよ?

「ジュンは、今(ステージ)はこんな風にキャーキャーしてるけど、普段キソプと話す時はすごく声が低いです」と、韓国語での会話を再現するキソプじゅんくん。確かにじゅんくんて声を張らない時は低くてボソボソした感じですよね。なのに頑張って(はしゃいで)くれてるんだと思うと、自分の前でブリブリする女を可愛いと思う男の心理が少し理解できた気がしました。

イライは最初はラップを見せるはずだったけれど、メインボーカルのスヒョンさんの穴を埋めるために頑張りたいと、「イライも、歌、スコ~シデキマス」ということで歌をやることにしたと。エライエライイライ(歌手9年目)。

イ:「この曲は、Justin BieberのPurpose…”目的”という曲で」
キ:「目的?目的があるの?」
ふ:「スヒョンさんの場所を奪うという目的が…」
イ:「違います違います!」
私:(ほんとにそれくらいの気概でやってくれても全然良いけど…)

衣装のシャツについていたフードを被ったじゅんくんを双眼鏡で見た私の口から実際に漏れた言葉:「おいおい…かわいさがとんでもねえな…」

トーク ~近況報告~

「最近はどんなふうに過ごしていましたか?」という話題を振ろうとして、「メンバーのみんなは、どうやって生きていましたか」と聞くふんみんさん。思わず「どうやって……生きて…?」「私は…どうだったろうな…」と自分に問うてしまったのでやめて欲しい。どうもせずに生きていました。

キソプが今ピンク色の髪のピンクボーイになっているけど、ピンクヘアの先輩はふんみんさんだ、という話に。

じ:「いいか、ジュン。グループの中で一番人気があるメンバーが一番明るい色にするのがセオリーなんだよ、ってフンさんに言われて。ハイ!わかりました!て言ってたら、そのすぐ後にフンさんがピンクの髪にしてたんです」
ふ:「(あの時は)キスミのことを考えすぎて、頭がピンクになっちゃったんです」
キ:「違います。嘘です。スタイリストさんに、いいんじゃない?って言われて、ハイやりますって言っただけです」

そのスタイリストさんのお名前頂戴できますぅ!?(つらすぎて2016夏の記憶がほぼ無い女より)

じゅんくんは、UNB活動をしながらもU-KISSのアニキ達のことを思い出していた、イベントの練習もすごく楽しかった、と。

ふんみんさんは企画でやってたバスケの他に「オタ活」をして、アニメをたくさん見ていたそうです。その甲斐あって日本語の語彙が荒くなっていた(お前~!、~じゃねえだろ!など)。

近況について話そうとしたものの、プライベート(Honey兼Daddy)について触れようとするとNG項目が多すぎることを忖度したイライ「……生きていました」

ドンホ脱退・AJ脱退・じゅんくん加入・ケビン脱退を経た「0330」掛け声、少なくとも私の周囲では「抜けたメンバーのパートは呼ばない」ルールで進行していて、「シンスヒョン!イギソプ!イライ!……ヨフンミン!……イジュンニョン!ユキス!」て感じになってて笑ってしまった。空白。他の曲でもそうですけど、声を張らなきゃいけないところで迷いが生まれてしまうので、メンバーに2回以上の変動があった時点でいったん掛け声を再編成するルールを設けて欲しい。

韓国語バージョンだったのでじゅんくんの「なんで僕っじゃいっけないのぉ」聴けなかったのはちょっと残念でした。\ いけなくないよー!! /

トーク ~デビュー10周年へ向かって~

U-KISSは10周年に向かっているけど、メンバーはグループ内での加入時期がそれぞれ違うから、メンバー内でも先輩後輩がある、の流れで「10周年なのは(今ここに残ってる初期メンバーは)イライさんだけですね~」的なふんみんさんの言葉にキスミみんなすごい笑ってた。そうそう、これは笑うところです。

大先輩(10周年)のイライ先輩に膝をついて礼をするじゅんくんに、「男がそんなに軽々しく膝をついちゃいけない」というようなことを言おうとしたキソプの口から出て来た言葉:「膝が安い」

ここからは、U-KISS歴が長いメンバーから順番に10周年に向けてのコメントを言っていく流れに。「これからもっと大きなステージを目指している・U-KISSは諦めないから」というような言葉がイライから出たのには驚きました。そうなんだ!?がんばろうね!?!?

「幸せをあげるから、ずっとそばにいて欲しい」という話のあと、「10周年おめでとうございます」とキスミに向かって頭を下げるキソプ「キスミの中でも先輩後輩があるよね」と言うふんみんさん。わかっている。

次いで、「キスミに出会って、僕は幸せな者になりました」と語るふんみんさん「U-KISSになる前は、誰も僕の名前を呼んでくれなかった」という言葉が印象的でした。

そしてじゅんくん
何がショックだったって、「THE UNITに出てた時、ほんとはすごくつらかったんです」って言われたことですね。白目むいて泡吹いて倒れそうになった。

いや、1人であんな環境に放り込まれてつらいのは当然だろうし平気だなんて思っては無かったけど、それでも「つらかった」って本人の口から言われるとこんなにキツいんだ~~~~!?アッなるほどね~~~~~!?この感じね~~~~~!?ハハーンて瀕死になってたらそのあとに続く言葉が

「でも、皆さんが応援してくれるから、僕も強くならないとならないと思ってガマンしました」
「僕は、どこにいてもU-KISSのジュンだから」
「みんなの自慢のマンネだよ❤」

でもう感情がぐっちゃぐちゃですよ。喜怒哀楽全部引きずり出された。久しぶりに萌えから来る胃痛を経験しました。ボェッ

全然関係ないんですけどこのあたりでうわっ…私のペンラ…薄すぎ?てことに気づいて急に恥ずかしくなりました。つくからいいやと思ってたけど、暗いところで見たら差が歴然だった。瀕死のホタルくらいだった。3年以上ほっといただけのことはある。みなさんも気をつけてください。

アンコールの声はいつもより大きかったような気がする。

久しぶりのStanding still、6~7人のフォーメーションの印象が強かったせいで、ここでも「減ったな~!?」てことにちょっと笑ってしまいました。(笑っている場合ではない)

トーク ~ユニット活動告知~

7月に予定されているキソとフンのユニット活動の告知。

ユニット名は何かないの?という話で、「ゆびと?」「uBeat(イライ・AJ・ケビン)はもう無くなった」でひと笑い起こったあと、イライがワンフレーズだけuBeatの曲を歌ってくれました。私いまでも好きだよ!あれいい曲だよ!もうユキスの曲ってことにしてバンバン歌って欲しい。

【参考動画】:「Should Have Treated You Better」

「ユニット名はSNSで募集してみんなに決めてもらいましょう」と話すふんソプの横で「ヨ・イ・フ・キ・ン・ソ……」とボソボソ言ってたイライ。多分2人のフルネームを交互に組み合わせたんだね。わかりづらいね。

トーク ~放送告知・挨拶~

今日は収録が入っているから客席が映り込むかも、という話の流れで「キスミはすっぴんもかわいいから、たまにはSNSですっぴんの写真を送ってきて。僕に見せて」と言っていたふんみんさん。真に受けてほんとに送り付けて泣かせてあげてほしい。

締めの挨拶を担当したじゅんくんに、「今日は楽しかったですか?僕はみなさんの10倍くらい楽しかったです!」「みなさんの前で踊ることと、歌うことが、世界で一番好きです」と笑顔で言われてしまったのでもう応援する他ないです。

これまた久しぶりのStay Gold。タオルを使っての振付の説明は全部省いて「自由に動いていいから」と、キスミの自主性に任せるスタイル。「好きに動いていいけど、隣の人は殴らないでね」とも。キスミをなんだと思っているのか。(特に反論はない)

お馴染みの「いじょ~う!U-KISSでした!」でのエンディング、舞台の端にハケながら「2階と、後ろも、ありがとう~!」と声をかけていたのはじゅんくんでした。えらい。

おわりに

ケビンとスヒョンさん(ボーカル2柱)が抜けてどうなることかと思いましたが、ケビンパートは主にじゅんくんが、スヒョンさんパートはふんみんさんとキソプがカバーしていく感じだったのかな。耳が馬鹿なので自信ないですが。活動曲・韓国語曲が多かったのもフォーメーションや歌唱パート分けの組み直しが多かったことが関係してるのかなと思ったり。

何かのほとぼりが冷めるたびに別の何かが起こるせいで、ここ暫くずっと何かしら詫びたり労わったり湿っぽい空気がついてまわっていたユキスですが、今回はそこにあまり焦点を当てずにただ笑って終れたので良かったです。

公演前の推し喪失からのふんみんさんのまさかのビジュアル盛り返しには驚いたものの、これをもってしても推し復活には至らなかったので、「ああ、私の心、ほんとにちゃんと折れてたんだなあ…」と感心してしまいました。私も別に失いたかったわけではなくて戻ってきて欲しいという気持ちは常にあるのでもう二度とお茄子にならずに済むよう頑張って欲しいです。もしくは何かのついでにでもちょいとハグして欲しい。(それはそれ、これはこれ)

ただ推し喪失のおかげで今回初めてじゅんくんのパフォーマンスを集中して見られたことはラッキーでした。前よく出てたシャカリキ風味が消えて余裕が感じられるダンスになっていて、成長したのとあとは歌唱パートが増えたせいでダンスに力めなくなったのかもしれないな~…なんて思ってたら、終盤の曲ですごいシャカリキッてて笑ってしまった。楽しいと出ちゃうんだろうか。かわいい。かわいさしかない。

あと何より良かったことは、メンバー達がTシャツで登場するアンコール、イライだけが長袖のインナーを着ていたことですね!無いと腕に彫ってる嫁のタトゥー(全身ショット)が見えちゃうからね!いや~ほんとに良かった!正直アンコールになるまでずっとうっすら心配して気ぃ散ってたから!金払って嫁のタトゥー見せてもらうとかどんなセルフ拷問だよ。みんなも思うことあったらダメもとで公式にメールしような!(ひどい締め)


Comment

  • 実は私のペンラ(厚みのあるUの字、持ちながら拍手するとペコポコペコポコ音が鳴って持ち運びに邪魔なヤツ)もライブ途中でピンクがだんだん薄くなってきて風前の灯火状態。
    前日に家の押し入れで光るかどうかチェックしたのに・・・・・。
    途中から「がんばれ電池」になってもはや何を応援しに来ているのかわからなくなりました。

  • わかります。いったんそのことに気づくとすごい気になりますよね…。

    電池ケースが手で開けられなくて「後で…」となってしまってそのまましまっちゃったので、次使う時までに覚えていられる自信がないです。

  • じゅんってホント「大器」そのものだと、どゆに通して刻まれました。あの顔に体格にラップ・歌・ダンス・演技がすべてハイレベルって、反則っちゅーより神の横暴でしょ。
    でもその全部を支えてOK!の基盤は、あの性格のウツワの大きさだと思うよ。
    どゆにでラスト2チームとなった時、合宿の夜にみんなから「組みたい相手を書く紙に誰を書いた?」と詰め寄られ、第1希望がスウンってのはフツーに納得だけど第2がセヨンで第3がドンヒョンとは。あの選抜段階で、じゅん以外の誰ひとり出来ない選択だったと思います。このセンスこの性格がじゅんを大成させて行くんだろーな。

    ドラマ「プアムドン復讐者たち」では演技があまりに自然すぎて、新進有望の俳優に見えた...。台詞のプサン訛りがすごくうまいと評判だったのはF.Dogの指導があったのかな?
    次のドラマは「ゴミ」役だって?
    韓国語ではゴミもクズも쓰레기(スレギ)ひとことだけど、日本語ならやっぱり「クズ男」だよね。どう演技したらじゅんがクズに見えるのか、じゅんなら確実にやるだろうから、楽しみ!!!

    番外の感想;妹いるんだって?あのよーな兄が家ん中ゴロゴロして      るのって、どんな人生なんだろう?

  • 入ってきた時はまだあどけない子供(なんせ17)だったので、そこからここまで成長する姿を見せられるとは本当に思いもよりませんでした。長男として育ってきたのに人の懐に入るスキルがあんなに高いのも驚きですよね。

    この間は演技で賞ももらえていたし、バラエティ番組やMV出演と仕事の幅も広がってきていて嬉しいです。

  • それと。
    「私の頭が今よりもっとおかしかった20歳前後」って、うつくしいフレーズですね ...泣けそう。

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