2018年4月の初の試みとしての上演が好評を博し、2019年1～2月には再演も行われた、スチール写真と朗読劇を融合させた全く新しい朗読劇「フォトシネマ朗読劇」の新作が5月に上演されることが決定。

【5/13】：当日券情報更新

新堂冬樹の純愛小説「天使がいた三十日」（幻冬舎文庫）を原作に、クリスマスイブに不慮の事故で最愛の妻を亡くした作曲家・日吉友哉の悲劇と再生を描く。

「俳優×韓流×アーティスト」のコラボでも話題を呼んでいる「フォトシネマ朗読劇」

今作の出演キャストには、俳優・アーティストとして活躍する井出卓也（舞台「Fate/Grand Order THE STAGE」シリーズ出演）をはじめ、斉藤秀翼（黒子のバスケ IGNITE-ZONE）、城田純（舞台「DEVIL MAY CRY -THE LIVE HACKER-」）、田中稔彦（2.5次元ダンスライブ「SQ」ステージ「S.Q.S」）、西村信章（舞台「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」シリーズ出演）、橋本真一（「メサイア」シリーズ出演）、藤田富（「仮面ライダーアマゾンズ」シリーズ主演）といった舞台や映画で幅広く活躍する若手俳優が名を連ねる。

韓流枠からは、前作「最果てリストランテ」にも出演経験のあるCROSSGENEのイ・セヨン（舞台「DEVIL MAY CRY -THE LIVE HACKER-」）とテジュ（音楽劇「夏の夜の夢2018」）が再び登場。日本語での演技に注目が集まる。

さらにアーティスト枠には、ダンス＆ボーカルユニット・スクランブルガムでリーダーをつとめる石綿宏司、メンズダンスボーカルグループ・BUZZ-ER.のKOHEY、平均身長180㎝以上の男性ボーカルグループ・SOLIDEMOの中山優貴といった、音楽活動を軸に舞台経験もあるアーティスト達の出演が決定した。