【営業終了】原宿Abemaスタジオへのアクセス&公開収録観覧レポート
ライブ配信サービスFRESH LIVEの公開収録が行われることの多い、東京・原宿にあるHARAJUKU Abema Studio(はらじゅくアベマスタジオ)について、行き方や番組観覧までの流れについてレポートします。
番組・出演者によって細かい部分は変わるかと思いますが、私が行った2回(「FRESH! KpopStarz」公開収録)はどちらも同じ形式でした。
【お知らせ】2018.11.1更新
HARAJUKU Abema Studioの営業は10月31日をもって終了しています。
【スタジオ クローズのお知らせ】
2015年7月から稼働しておりましたHARAJUKU Abema Studio は、移転の為10/31(水)をもちましてクローズとなります
そのため、こちらのアカウントは一旦お休みさせていただき、移転後に再スタートします
長い間ご覧いただき、ありがとうございました✨ pic.twitter.com/vnm2YbHlxd
— HARAJUKUAbemaStudio【公式】 (@abemastudio) October 21, 2018
JR原宿駅を出る
JR原宿駅の竹下口側の改札を出ます。
竹下口を出ると、すぐ正面に見えるのが竹下通りの入口。Abema Studioはその少し左側のビルの1階にあります。壁にプリントされたabemaくんのキャラクターが目印です。わかりやすい!
Abema Studio側へ
左に少し歩いて、横断歩道を渡ります。
※スタジオは横断歩道の向こう側ですが、整理券の配布や整列などは原宿駅側で行われます。枠で囲った辺りが整理券の配布場所です。
ここがAbema Studioです。
2ヶ所ある窓のうち、向かって左側がAスタジオ(大)・右側がBスタジオ(小)です。
観覧~整理券配布~
Abema Studioでの公開収録の際には、整理券の配布が行われることが多いです。
整理券の配布時間についてはイベント前日にAbema Studioの公式Twitter(@abemastudio)で告知されますが、基本的には放送開始の2時間前からの配布です。
配布時間になると、担当者が横断歩道を渡って原宿駅側の電話ボックスのあたりに来ます。ボードを持ってくれているので見失うことは無いと思います。
整理券は1人1枚まで・番号は先着順なので、友達と一緒に観覧したいというような場合は2人一緒に並ぶ必要があります。
こちらは、舞台「NOSTALGIC-再びの君へ贈る-」のスペシャル番組観覧の際の整理券。記載されている集合時間は番号ごとに異なります。
観覧~整列~
集合時間になると、整理券配布と同じ場所で整列が始まります。周りの人に声をかけつつ、手持ちの整理番号順に並びます。スタジオを左手に見ながら待つ形ですね。
番組によってはスタジオの2階部分の大型モニタにスタジオの様子が映る場合もあります。(音声は聞こえません)
本日、原宿Abemaスタジオから「MYNAMEの《KISEKI》スペシャル!」生放送しました😊✨暑い中、たくさんの方が観覧に来てくださり、ありがとうございます❣️原宿駅前3面ビジョンでも生放送を映しました~⤴️⤴️
番組を見逃した方はアーカイブを観てくださいね。
▶️https://t.co/cQ7nPEXkYE pic.twitter.com/kd7oKvj4cO— KpopStarz日本語版 (@KpopStarzJP) 2018年7月26日
並んでしばらく待った後、20人ほどの単位で区切られてスタジオ前に移動。スタッフに整理券を渡して観覧という流れになります。
公開収録観覧
どれくらいの時間観覧できるかは整理券の配布状況によって変わるようです。
トータルの時間と参加者の数を考慮して、人数が少ない場合はやや長め・多い場合は短めになるという感じ。観覧できる時間については整列時にお知らせしてもらえます。
観覧は前列・後列に分かれての2列方式ですが、途中で入れ替えがあるので全員が前列・後列の両方で見ることになります。
例えば1人あたりの観覧時間が10分だった場合
★最初の5分:「1~10番が前列」・「11番~20番が後列」
★残りの5分:「1~10番が後列」・「11番~20番が前列」
計10分という形です。
観覧中はスタッフがロープで仕切って、スタジオ前を通る人に立ち止まらないように声かけをしています。
わかりづらいですがガラス越しに見るスタジオの風景です。
スタジオ内には機材があったりスタッフがいたりで、立ち位置によってはお目当ての出演者がほぼ見えない…ということになる可能性もあります。(観覧の際も整理番号順の並びになるので、好きな位置を選ぶことはできませんでした)
声は聞こえないので、本当に「見る」だけですが、出演者によっては手を振ってくれたりボードに反応したりといったファンサをしてくれます。これは本当に番組や出演者によりますね。撮影許可が出るケースもありました。
見てのとおり屋根も壁もない完全な屋外での観覧で、スタジオ前では傘の使用は禁止となっています。雨の場合はカッパ、日差しの強い日は帽子など天候への対策グッズを忘れないようにしてください。