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・キャストやチケット販売スケジュールなど詳細が決定 [詳細を見る]

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“王座と欲望”をテーマに、歌と芝居で描かれる『マクベス：空の王座（仮）』の上演が決定した。8月21日から31日まで、すみだパークシアター倉にて全18公演が上演される。

主演は、今年で日本デビュー16周年を迎える超新星のグァンス。さらに、FAVE1のリーダー兼メインボーカルをつとめるロクヒョンの出演も発表された。

@isfstage

『マクベス：空の王座（仮）』は、映像や舞台を中心に豊富な経験を積んできた韓国出身の俳優・テジュが作・演出を手掛ける「HITO-PROJECT」の第3弾作品。

「王になることは、祝福か、呪いか──」。シェイクスピアの名作『マクベス』を原案に、”空の王座”をめぐる欲望と裏切り、野心と崩壊を現代的な感性で再構築した、全く新しいミュージカル作品となっている。

主演を務めるグァンスは、アーティストとしての活動に加え、俳優としても多くの作品に出演。日本でも抱負な舞台経験を持ち、その存在感と確かな演技力、歌唱力で作品に深みを加える。

また、実力派ボーカリストとして知られるロクヒョンは、近年、作詞・作曲にも取り組み、表現の幅をさらに広げてきた。その成熟した表現力と感性が今回の舞台でどのように発揮されるのかも注目だ。

誰も目にしたことのない”新たなマクベス”の世界。チケットなど詳細については後日発表される。

7/15更新 詳細発表

公演タイトルが、ミュージカル『マクベス：空の玉座』に決定。

ポスタービジュアルとともに、宇佐美えり、フクシノブキら出演キャストの詳細やチケット販売スケジュールが公開された。

物語の舞台となるのは、未来予測システム「WITCH」によって支配された近未来社会。シェイクスピア原作『マクベス』をモチーフに、欲望と裏切りが交錯するサイバー・サスペンスが描かれる。

左から、グァンス（超新星）、宇佐美えり、ロクヒョン（FAVE1）、フクシノブキ、加藤沙彩、矢野恋花、白石翔太、岡山祥也、田川裕也、松田亮平