2018年2月に初の日本語バージョンが上演され好評を博した韓国ミュージカル「マイ・バケットリスト」が、2019年1月に再々上演されることが決定。

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「マイ・バケットリスト」は、不良少年・カングと余命宣告を受けた少年・ヘギがバケットリスト（死ぬまでにやってみたい100のこと）を叶えるため共に過ごすなかで人生の意味に気づいていく過程を描いた、韓国オリジナルのヒューマン・コメディ・バディミュージカル。

2014年の初演から2015年、2016年と再演を重ね、2017年には初の日本公演を成功させた。その後、2018年2月に行われた韓国人キャストによる日本語での上演が評判を呼び、8月の再演が実現。再々演となる今回は、2019年1月23日（水）から29日（火）にかけ、東京・浅草ゆめまち劇場にて上演される。

不良少年・カング役は、これまでの日本語バージョン初演・再演に出演しカング役とヘギ役の両方を経験しているキム・ヨンソク（CROSS GENE）と、日本人初のK-POPアイドルとして活躍した藤原倫己のWキャスト。ヘギ役は、初演でヘギ役を務めたインジュンと、ソロアーティストとしてライブや舞台で活動中のジンソクのWキャストとなることが発表された。

チケットの最速抽選先行は12月21日（金）から受付開始。