ユナク（SUPERNOVA）出演ミュージカル「プリシラ」2019年3月再演決定 [10/19更新]

2018-09-21 │ 2018-10-19

ミュージカル「プリシラ」日本版の再演が決定。2019年3月9日（土）から30日（土）まで、東京・日生劇場で上演される。

【10/19】：ユナク出演日程発表・ファンクラブ先行受付

「プリシラ」は、1994年に公開された同タイトルのオーストラリア映画を原作としたミュージカル。3人のドラァグクイーンの珍道中を描いた物語で、往年のヒットソング満載のディスコ・ミュージックや豪華絢爛な衣裳で繰り広げられる華やかなステージが見所。世界15ヶ国以上で上演されてきた人気作品となっている。

今回の公演では、2016年の日本初演版と同じく宮本亜門が演出を担当。主演のティック役に山崎育三郎、バーナデット役に陣内孝則、アダム役にユナクと古屋敬多（Wキャスト）と、メインキャスト4名も再集結。待望の再演に挑む。

東宝ナビザーブでの先行抽選エントリーは11月27日（火）から受付。SUPERNOVAファンクラブ会員を対象にした先行も実施予定。

「プリシラ」あらすじ（公式サイトより）

舞台はオーストラリア。

仕事も私生活もうまくいかないドラァグクイーンのティックに、別居中の妻・マリオンから電話がかかってきた。最近、息子のベンジーがティックのことを知りたがっているのだという。

ティックはベンジーと会ったことがない。ドラァグクイーンである自分には父親の資格がないのではないかと悩んでいたのだ。

マリオンはそんなティックに対し、自らが支配人を務めるカジノでドラァグクイーンのショーをやってほしいと依頼。そこでベンジーにも会って欲しいと伝える。

内心迷いながらもティックは、誇り高いトランスジェンダーであるバーナデッドと、若くエネルギッシュなゲイであるアダムの2人に声をかけ、共にカジノへと向かうことを決める。向かう先に別れた妻子が待っていることを秘密にしたまま…。

カジノがあるのは、オーストラリア大陸中央に位置する砂漠ど真ん中の街。3人は「プリシラ号」と名付けたバスに乗って、海辺の街から3千キロの旅を始める。道中に待ち受ける強烈な事件やキャラクターに遭遇する中で、3人はそれぞれが抱える孤独と愛に向き合うことになる——

ミュージカル「プリシラ」

東京：日生劇場

■2019年3月9日（土）17:00
■2019年3月10日（日）12:00[ユ]
■2019年3月11日（月）13:00 / 18:00[ユ]
■2019年3月12日（火）13:00
■2019年3月13日（水）13:00 / 18:00[ユ]★
■2019年3月15日（金）13:00[ユ] / 18:00★
■2019年3月16日（土）12:00
■2019年3月17日（日）12:00[ユ] / 17:00◎
■2019年3月18日（月）13:00
■2019年3月19日（火）13:00[ユ] / 18:00★
■2019年3月20日（水）13:00[ユ]
■2019年3月21日（木・祝）12:00 / 17:00[ユ]
■2019年3月23日（土）12:00◎ / 17:00[ユ]
■2019年3月24日（日）12:00
■2019年3月25日（月）13:00 / 18:00[ユ]★
■2019年3月26日（火）13:00[ユ]
■2019年3月27日（水）13:00 / 18:00[ユ]◎
■2019年3月28日（木）13:00[ユ]
■2019年3月29日（金）13:00[ユ] / 18:00
■2019年3月30日（土）12:00[ユ]