2020年11月～12月、比谷シアタークリエにて上演されるミュージカル「RENT」にSUPERNOVA ユナクの出演が決定。

▼9/16更新▼
ユナクの降板が決定 [詳細]

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1996年にニューヨークの小さな劇場で誕生した、当時のアメリカに生きる若者たちの姿を描いた青春偶像劇「RENT」は、わずか2ヶ月でブロードウェイへの進出を果たし、12年4ヶ月というロングラン公演を実現。トニー賞4部門、ピューリッツアー賞をはじめ数々の賞を受賞し、世界15ヶ国で各国版が上演されるなど、ミュージカルの歴史を変えた名作として世界中で愛される作品となっている。

2017年の公演以来、約3年ぶり6回目の上演となる今回の公演では、多くのキャストを一新。

売れない映像作家・マークは、ダンス＆ボーカルグループDa-iCEの花村想太と2015年版・2017年版でエンジェル役をつとめた平間壮一が、マークのルームメイトで元ロックバンドのボーカル・ロジャーは、「デスノート THEMUSICAL」で主演をつとめた甲斐翔真と歌手活動とあわせてミュージカル「プリシラ」など多数の舞台への出演経験を持つSUPERNOVAのユナクが、それぞれWキャストで演じる。

9/1発表 出演者変更について

11月2日～19日の公演については、新たにロジャー役として堂珍嘉邦、ミスター・ジェファーソン役に奈良木浚赫を迎え上演を行う。
吉田広大はベニー役での出演となり、11月20日以降はミスター・ジェファーソン役での出演を予定。

ロジャー役のユナク、ベニー役のSUNHEEについては、11月20日以降の出演に向けて準備を行っているものの、新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国制限により、来日が叶わず止むを得ず出演者が変更となる可能性あり。その場合は、東宝オフィシャルサイトにて改めて案内を行う。

▼9/16発表▼ 出演者降板について
ロジャー役で出演を予定していたユナク（SUPERNOVA）から、「RENT」の出演者として不注意な行為をとったとして出演辞退の申し出があったことを受け、ロジャー役は堂珍嘉邦（CHEMISTRY）と甲斐翔真の2名での上演となることが決定。

SUPERNOVAファンクラブ会員を対象とした先行抽選受付チケットについては、プレイガイドから案内を行う。

[出演者降板のお知らせ]
[ミュージカル 『RENT』 ユナク降板のお知らせ]